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macOS Sierra不具合報告!macOS Sierra不具合でダウングレードしたい方はコレ

様々なmacOS Sierra問題でmacOS Sierraにアップすることにご慎重に

WWDCで新しいバージョンのMac PC専用システム、Mac OS X 10.12でなくてmacOS Sierraが公開された。待ちに待ったMac版Siriが利用でき、またApple PayなどiOS機能もMacに追加された。長い間に期待してきた機能が満載されるので、待つこともできずにmacOS Sierraにアップする人が多くいる。が、実に利用し始めたらmacOS Sierra不具合が発見する。ソフトを潰すようなきびしいmacOS 不具合もあり、時に不便になるmacOS Sierra問題もある。もちろん、一時にmacOS Sierra不具合にがまんしながら新機能を楽しむ場合もあれば、macOS SierraにアップしたらMac PCが全然利用できなくなるようなmacOS 不具合もある。macOS Sierra問題があったら三つの方法がある。システムをバージョンダウンする方法、macOS Sierra不具合を解決する方法、あるいは解決できずにがまんする方法。もちろん、macOS Sierraにアップした人は新機能を体験したくて、できればmacOS 不具合を解決してOS X 10.12を利用したい。ではmacOS Sierra問題、またその解決法があればご紹介してあげよう。

macOS Sierra不具合①Siriが右上にあり、クリックしたら起動する。が、Siriに日本語で言うと正確に理解してくれない場合がよくある。昨日ダウンロードしたファイルを示すと言ったら昨日作成されたファイルをすべて表示してくれて、その中でダウンロードしたファイルを自らで探すことになった。英語で言うとこのmacOS 不具合がないけど、ほかの外国語で言うとその問題がある。たぶんSiriが今英語以外の言語を学んでいるかも知れない。
解決法:今このmacOS Sierra不具合の解決法がないそうで、だんだんなおるかと思う。Siriによくお話をすればはやく理解してくれるかも知れない。また、正式版になると解決される可能性もある。

macOS Sierra不具合②iCloudがいつも利用していないのに、macOS Sierraにアップしたら急にiCloudがスペース不足になった。整理したりファイルを消去したりしても、しばらく経つとまたスペース不足になってしまう。やはりこのmacOS Sierra問題があったらiCloudの有料ストリージを購入するしかないか。ほっといけばいいか。
解決法:実はこれがmacOS 不具合ではない。OS X 10.12新機能で、デスクトップをMac同士に共有可能になる。それはiCloudで共有するので、ディスクトップで保存されるファイルなどをすべて自動的にバックアップする。この機能を禁止すればmacOS Sierra不具合が解決。

macOS Sierra不具合③:同じファイルをダウンロードする時に、違うサイトからダウンロードしても保存されたファイルは一つしかない。ファイル名が同じで保存されるファイルはどれかとわからない。実はこれがSafariの新機能で、自動的に間違ってダウンロードしたファイルを検出して消去する。が、ダウンロードもするので、何倍の時間で一つしかファイルをダウンロードすることになる可能性がある。

解決法:macOS Sierra問題でないので解決法はない。何倍の時間をかかってダウンロードすることしないように、同じファイルを同時にダウンロードしないほうがオススメする。

macOS Sierra不具合④:Safariでサイトにあるリンクをクリックしたら反応がなかったり、リンク先がなかなか表示してくれなかったりすることがある。これでSafariがほぼ使えなくなる。例えばGoogleでなにか検索する時に検索結果をクリックしても開けないと、何も見つからないと同じであろう。

解決法:OS X 10.12ベタ版はこのmacOS 不具合解決できなさそうである。でもChromeなども利用でき、またこのmacOS Sierra問題がない。今Chromeなどを利用して、正式版が公開されたらなおすかも知れない。

macOS Sierra不具合Wifiに接続できないお方はこの記事が見えない可能性があるが。特定なWifiが利用できなくなることもあり、どんなWifiでも検出も接続もできないこともある。macOS Sierraにアップしたらダウンロードしたいものが多くて、インターネットに接続できないとやはり迷惑であろう。

解決法:ネットワークケーブルが利用できない機種はMac OS X 10.11にバージョンダウンするしかない。利用できる機種も専用なネットワークケーブルが必要なので、対応なケーブルを買ってください。

macOS Sierra不具合認証必要なWifiに接続しようとする時にパスワードの入力が求められる。一回で入力するとWifiに接続した。が、このmacOS Sierra不具合があったら、Wifiに接続したとしてもパスワード入力しなければならない。何分間ごとに一回入力するので、かなり迷惑であろう。たぶんWifiの接続に問題があって、何分間経ったら切ってしまう。認証いらないWifiなら再び自動的に接続するので、認証必要なWifiならパスワードを入力する。

解決法:Wifi接続の問題であるのでネットワークケーブルを利用すればmacOS 不具合解決できる。ネットワークケーブルが対応できない機種はやはりバージョンダウンするしかない。

macOS Sierra不具合設定が正しいのに英語しか入力できない。日本語だけでなく、中国語、韓国語など、英語字が利用しない言語はすべて入力できない。入力法がインストール出来なかったり、転換出来なかったりして、また日本語入力法でも英語しか入力していないこともある。パソコンを再起動したらこのmacOS Sierra問題がなおる時があるが、しばらくしようすればまた英語しか入力できなくなる。
解決法:第三方の入力法を利用すればこの問題がないという噂がある。でもすべての第三方入力法が利用できるとは言えない。いつも信頼できる出力法を利用する法がいい。また、今macOS Sierra不具合に影響を受ける入力法は最新バージョンにアップしたら順調に動作できる可能性も高い。

もっと多くのmacOS Sierra不具合情報及びその対処法はコチラ>>

macOS Sierra不具合でmacOS Sierraダウングレードしたい?!

勝手にmacOS Sierraへアップデートした結果、昔から愛用しているソフトやプラグインは互換性の問題で使えなくなったり、macOS Sierraを利用中、意外に不具合が発生したりして、とても困ることになる。macOS Sierraからダウングレードしたい気持ちがいっぱいになってしまう。さて、今回の記事では、macOS Sierraダウングレードする方法を紹介する。

ステップ1>>-macOS Sierraダウングレード作業を行う前の準備:データバックアップ

ステップ2>>-旧OS XへmacOS Sierraをダウングレードしよう!

macOS Sierraダウングレードする方法の詳細はコチラ>>

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by snowyyang2013 | 2016-09-22 15:48 | まとめ