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音ズレを修正できるソフト登場!動画ファイル音ズレをサクッと直せる

Freemake、AviUtlで音ズレ等はどうしたらいい?音ズレした動画の直し方はこちら



元記事を読む:


http://macxdvd.com/blog/excellent-freemake-converter-video-audio-out-of-sync.htm



動画の音ズレにお悩みの方に


Freemake Video Converterによって、ダウンロードした動画又は友達からもらった動画の画と音が微ミョーにズレてしまっている。また、Freemake Video Converter を通して、MOVファイルをDVDに書き込んだが音がずれてしまう。同様にAVIに変換しても音がズレてしまう。そんな経験はあるのか。そのため、音ズレした動画の直し方は何か?と質問した人は多いだろう。


現時点で、Freemake Video Converterには音ズレに対する対応が無いと言われ、Freemakeの音ズレを補正するには、別のソフトの動画変換をするだけ。どのようなソフトウェアはいいの?例えば、高い評価された動画編集ソフトAviUtlであっても、出力した後に音割れする。更に音ズレする。そのほか、日本の方に愛用されるHandbrakeも同様。最新版は知らないけど、過去バージョンでiPhone対応の動画をエンコする時、音ズレや音割れする。


Freemake Video Converterの音ズレ対策


音ズレの原因を探究すると、その動画を作った人がエンコードをミスした、又はお使いのパソコンのスペックなど、色々な要因で起きる。ここでは、長年の動画の音ズレにお悩みのあなたに、音ズレを修正できるソフトをおすすめする。


一つは、MacX Video Converter Pro。一般的に動画編集ソフトとして知られているが、編集ソフトというのは編集せずに出力だけすればそのままエンコーダーとして使用できるから。つまり、MacX Video Converter Proは高機能エンコーダーとしても使えるわけである。


もう一つは、Adobe Audition。最高水準の音質を維持しながら、オーディオ制作ワークフローをスピードアップするパワフルなサウンド編集アプリケーション。


本文では、Freemake Video Converter の音ズレに対して、MacX Video Converter Proという音ズレしない動画編集ソフトをご紹介する。三つのFreemake Video Converterの音ズレ対策について解説する。きっとお役に立つと思う。


この前、お使いのパソコンによって、この音ズレを修正できるソフトを無料ダウンロードしてインストールしてください。(Macユーザーは、左の「フリーダウンロード」と書かれたボタンをクリック、Windowsユーザーは、右の「フリーダウンロード」と書かれたボタンをクリックする)。



音ズレした動画の直し方:その1


【パラメーターを設定】



専門的かつ素晴らしい動画編集ソフトとして、ビデオエンコーダー、オーディオエンコーダー、チャンネル、ビデオビットレート、フレームレート、オーディオビットレート、サンプルレート、ビデオ解像度などのパラメーターを定義せきる。それで、ビデオのパフォーマンスを向上させる。


例えば:AVI(MPEG4)は、サイズを640×480、フレームレートを30fps、MP4(H.264)は、サイズを720×480、フレームレートを24fps、FLV(H.264)の場合は、サイズを1280×720、フレームレートを25fpsと調整してみてください。


ステップ1:動画ファイルをインポートするには、ソフトの左上側にある「動画追加」アイコンをクリックするか、ファイルをドラッグ&ドロップするという二つの方法がある。


ステップ2:動画の解像度、フレームレートとビットレートを下げるには、先ずソフト画面にある「設定」マークのボタンを押し、パラメーターを調整できる。


ステップ3:「ブラウザ」をクリックし、出力ファイルの名前や、保存場所を指定する。



音ズレした動画の直し方:その2


【動画形式を変更&不要な部分をカット】


前述したように、Freemake Video Converterによって、MOVファイルをDVDに書き込んだが音がずれてしまう。同様にAVIに変換しても音がズレてしまう。一体どういうことであるのか。心配しないで、ここでは、Freemake Video Converterの音ズレ対策その2をご紹介する。ご存じのように、.movの拡張子の付いた動画ファイルはQuickTimeのファイル形式である。.aviの拡張子の付いた動画ファイルはWindows標準のファイル形式である。コーデックによる再生トラブルが多い形式。MOVファイル音ズレを解消したいのなら、MacX Video Converter Proに読み込んだmovファイルをMP4形式(.mp4)で書き出す。AVIファイル音ズレを解消したいのなら、音ズレを修正できるソフトMacX Video Converter Proに読み込んだAVIファイル形式の変更をしたり(例えば:AVIをMP4に変換)、動画の不要な部分をカットしたりして、音ズレが直せる。


ステップ1:動画ファイルをインポートするには、ソフトの左上側にある「動画追加」アイコンをクリックするか、ファイルをドラッグ&ドロップするという二つの方法がある。


ステップ2:出力プロファイルが表示されると、「Macの通常映像」→「MP4動画(MPEG4」→「完了」をクリックする。


ステップ3:「ブラウザ」をクリックし、出力ファイルの名前や、保存場所を指定する。


ステップ4:「RUN」ボタンを押すと、自動的に変換が行われる。変換の進捗状況が別窓で現れるから、確認することができる。(メモ:83倍以上速いスピード且つ無損質で動画をMP4に変換するために、「RUN」ボタンを押す前に、上にある「安全モード」と「高品質エンジン」にチェックを入れておいてください)。



動画の不要な部分をカットする場合は、先ず、動画ファイルをソフトにインポートする。そして、ソフト画面にある「Edit」アイコンをクリックし、出てきた画面から「トリミング」をクリックする。そして、左の「トリミング設定起動」にチェックを入れ、開始時間/終了時間を直接設定するか、再生しながらビデオプレビューウィンドウの下にあるスライドバーを左右にドラッグして、残したい部分が決めったら、「完了」をクリックしてください。後は、「ブラウザ」をクリックし、出力ファイルの名前や、保存場所を指定する。



音ズレした動画の直し方:その3


【映像の分離】



必要に応じて、この音ズレしない動画編集ソフトを使って、ある動画から音声トラックのみを抽出して、MP3、FLAC(可逆圧縮/ロスレス)、ALAC(可逆圧縮/ロスレス)、AAC、AC3、WMA、WAV、CAF、OGG、DTS、AIFF、CAF、AUなどの形式にも変換できる。例えば:MP4動画から音声トラックを書き出し、MP3として保存する。操作の詳細はこのリンク先をご参照下さい


ステップ1:動画ファイルをインポートするには、ソフトの左上側にある「動画追加」アイコンをクリックするか、ファイルをドラッグ&ドロップするという二つの方法がある。


ステップ2:出力プロファイルが表示されると、「音楽」MP3「完了」をクリックする。


ステップ3:「ブラウザ」をクリックし、出力ファイルの名前や、保存場所を指定する。


ステップ4:「RUN」ボタンを押すと、自動的に変換が行われる。変換の進捗状況が別窓で現れるから、確認することができる。(メモ:83倍以上速いスピード且つ無損質で動画をMP4に変換するために、「RUN」ボタンを押す前に、上にある「安全モード」と「高品質エンジン」にチェックを入れておいてください)。



上記の方法を通して、Freemakeの音ズレを補正することはもちろん、AviUtlやHandbrakeの音ズレもサクッと直せると思う。音ズレした動画の直し方と言えば、やはりこれ。なお、この音ズレを修正できるソフトの詳しい使い方は、このリンク先をクリックして参考にしてください。


by snowyyang2013 | 2015-05-27 11:50 | 動画変換ソフト概要